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飛ぶ物への執着

ひと休みしている かもめさんです

飛ぶ物への執着_e0095750_6351822.jpg

前の記事にもしたが、息子は車や電車が好きです。
しかし、最近は見るテレビの影響か、飛行機とくにプロペラ機に興味が向いている。

では僕はどうだったかと言うと、飛ぶ物が好きな子供でした。
生き物なら鳥。乗り物だったら飛行機。ロケット。
もう手当たり次第、飛ぶ物ばかりが好きだった様に思えます。

字が読めない頃から、難しい漢字が沢山の大人向きの戦闘機の専門書などをねだっては、寝ながら見ている様な幼稚園児だったように思えます。
20年以上そんな本は見ていませんが ...

絵を描くのも好きでした。
飛行機の絵から始まって、アポロ計画の頃はアポロのロケットの絵ばかりを書いていたなぁ
アポロ13 の時も当時4才でしたが、心配で昼間に庭に出て空を見上げていたのを今も覚えています。
思い出しましたが、僕は確か宇宙船ががちゃんと帰ってくるようにと、空を見上げて手を合わせて神様にお願いしていたよ。
そのおかげで アポロ13 が助かったとは、NASAも知らんだろう (笑) 
だけども我ながら幼い僕も、かわいいやつだよな (^_^)

そして小学になると、ねだって買ってもらったインコの絵を良く描いていましたね。


飛ぶ物を作るのも好きだった、プラモデルももちろん山ほど作りましたが
小学校高学年ぐらいになると本格的な紙飛行機に凝って作っていました。

まさにこれですね →よく飛ぶ紙飛行機まだ売ってるんですね。感動です。
結構これは繊細な工作や調整が必要な代物で、ラフに作ったら飛ばないんですね〜
胴体のねじれや曲がりはもってのほか、翼の角度や翼の湾曲とにかく繊細な工作を求められる
フックの所は紙クリップをラジオペンチで曲げて作るのですが、これを型紙にぴったりと作らなきゃいけないとかね。
でも、しっかりと作ってうまく飛んだ時の爽快感は最高だった。

今から思えば、そんな工作課程の中で集中しているときの恍惚感、
そして出来てそれがうまく機能した時の達成感や自信の感覚が、今の仕事までつながっている様に感じます。


とにかく、何か作っているのが好きな子供だったなぁ〜

息子は、これからどうなるのかな ... ちょっと楽しみです (^_^)

話が途中からそれてしまいましたが、そんな訳で僕は飛ぶ物への執着がいまだに強くて、写真もそんな写真が多いんです。

でも、犬とかネコも撮りたいなぁ。

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僕の創作意欲の源です

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【 お知らせ 】
ブログのタイトルを変えるかもしれません

いつになるかは未定です
現在 考え中


by Arishima_T | 2007-02-24 06:42 | ありしまの1コマ日記


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